2013年10月15日
子供の頃
子供の頃って、まだのどが狭いので、それこそ魚の小骨なんかがのどに刺さることってありましたよね。
大体、小学校高学年くらいに多い事故かと思います。
私も看護師をしていますけど、魚の小骨が刺さった事故で受診にきた患者さんって、見たことないんですよね・・・。
でも、小骨が刺さってしまった場合は、まず病院に行くことが一番なんですよ。
民間療法として、魚の小骨が刺さった場合は、ご飯を丸呑みすると治るっていう話がありますよね。
でも、あれってウソもいいところなんです><
治るどころか、悪化する可能性が高いんですよ。
ご飯を丸呑みした勢いで、小骨の刺さった傷口が広がってしまって、傷が悪化することもあるし。
ご飯の重みで小骨が途中で折れてしまって、のどに刺さったままになってしまうこともあるんです><
こうなると、かえって治療に時間がかかるし、治療もしにくくなってしまいますから、小骨が刺さった時は、自力で取れそうな場合以外は病院への受診をおすすめします。
大体、小学校高学年くらいに多い事故かと思います。
私も看護師をしていますけど、魚の小骨が刺さった事故で受診にきた患者さんって、見たことないんですよね・・・。
でも、小骨が刺さってしまった場合は、まず病院に行くことが一番なんですよ。
民間療法として、魚の小骨が刺さった場合は、ご飯を丸呑みすると治るっていう話がありますよね。
でも、あれってウソもいいところなんです><
治るどころか、悪化する可能性が高いんですよ。
ご飯を丸呑みした勢いで、小骨の刺さった傷口が広がってしまって、傷が悪化することもあるし。
ご飯の重みで小骨が途中で折れてしまって、のどに刺さったままになってしまうこともあるんです><
こうなると、かえって治療に時間がかかるし、治療もしにくくなってしまいますから、小骨が刺さった時は、自力で取れそうな場合以外は病院への受診をおすすめします。
Posted by carelive at 12:27